当院の歯周病治療に対するこだわり

「できるかぎり歯を残す」を前提にした治療を

千葉市中央区の歯医者「藤本歯科 登戸医院」では、歯周病が悪化していてもできるかぎり歯を残すことを前提にした治療を行っています。歯は、一度抜いてしまったら二度と元に戻すことはできません。安易に「抜く」ことを選ばず、常に患者さんの気持ちや将来的なメリットを考えながら、ていねいに治療を進めていきます。

長期戦になることも多い歯周病治療を、いかに効果的に進めるか――。こちらでは、当院の歯周病治療に対するこだわりについてご紹介します。

歯科用CTによる精密検査を元にした診断を

当院では歯周病治療に入る前に、歯科用CTを用いた正確な診断を行っています。歯科用CTは撮影した部分を3次元画像で診断できる機器で、顎の骨の厚みや高さ、歯の状態、歯周病の進行具合などの情報を正確に得ることが可能。撮影した3次元画像を患者さんとともに確認しながら、現在の状態や治療方針などについてくわしくご説明します。

歯科治療で大切なことは、患者さんに納得して治療を受けていただくこと。「なぜ治療するのか」「放置した場合にはどんなリスクがあるのか」などをしっかりご理解いただくことが「自分の歯を守りたい」という意欲につながるため、歯の健康を維持する上で非常に重要です。

ていねいなカウンセリングで安心の治療を

当院ではインフォームドコンセント(説明と同意)の考え方を重視し、患者さんが「今、『何のために』『どんな治療を』しているのかわからない」ということがないよう、事前にていねいな説明を行っています。現在のお口の中の状態から必要な治療についてなど、患者さんがしっかり理解されているか、わからないことや不安なことはないかなど、一つひとつ確認しながら治療を進めます。

重度の歯周病であれば、治療は長期戦になるでしょう。そのとき患者さんが治療について納得できていなければ、最後まで通院できなくなってしまうかもしれません。きちんと最後まで治療を受けることでお口の健康をとり戻していただくためには、きちんと対話をしながら二人三脚で治療することがとても大切なのです。

歯を残しましょう!~8020運動~

「8020運動」という言葉をご存知ですか? これは、「80歳になっても20本の歯が残せるようにしよう」という運動です。大人の歯の本数は、親知らずをのぞいて28本。しかし、10年ほど前の調査では、80歳の時点で20本以上歯が残っている人の割合はわずか15%程度しかいませんでした。この状況への危機感から始まった「8020運動」によって予防意識が高まってきた昨今では、この割合は21%ほどまで上がってきています。

自分の歯で食事ができることがどれほど幸せなのかは、歯を失ってはじめて気づくもの。しかし、失ってからでは遅いのです。今からでも遅くはありません。すぐに適切な治療・予防にとり組み、1本でも多くの歯を残せるよう意識していきましょう。

実は、問題はお口の中だけではありません。歯周病と全身のかかわりについてはこちら